【経験者が語る】ビットコイン投資のメリットとは【初級編】
こういった疑問に答えます。
ぼくもビットコインを毎月コツコツと積み立てていますので、その経験から学んだことをお教えします!
仮想通貨をはじめる方法
仮想通貨をはじめるには、まずは国内取引所で口座を開設する必要があります。
取引所はコインチェックがおススメ。
コインチェックをおすすめする理由
- 無料で口座を開設できる
- 初心者でも使いやすい
- 取引銘柄の数が国内で最多である
- 日本円から暗号資産を直接購入できる
- 注文方法がシンプルで分かりやすい
上記の通り。
アプリダウンロード数No.1のコインチェックに登録しておけば便利です。
忘れないうちに、サクッと完了させておきましょう!
ビットコインとは
ビットコインは2100万枚が発行上限となっています。
このように採掘量が限られている性質は、「金」とよく似ており、ビットコインのことを「デジタルゴールド」と呼んだりもします。
今後ビットコインの枚数が増えることはぜったいにないといわれています。これは不変の事実です。
また、ブロックチェーンという信用の上に成り立つビットコインは誰も偽造できません。(できないといわれている)
仮に偽造可能だと判明した場合、ビットコイン価格は暴落するでしょう。
ビットコインは技術的にほぼ100%偽造は不可能だといわれています。
各国の通貨について考察
日本円
私たちは「日本円」という非常に強力な通貨のもとに暮しています。
しかし、今の「日本円」の価値が、今後10年も20年も維持されるとおもいますか。
人口減少で経済は今後弱まり、それにより「日本円」も弱体化していくはず。
アメリカ(GAFAなど)や中国(アリババなど)と日本企業の差は歴然ですよね。
米ドル
そのアメリカを例に取ると、コロナ後にドルを刷ってばらまき政策を行いました。
記憶に新しいという方も多いのではないでしょうか。
コロナ後はアメリカに限らず、世界各国でこのような動きは目立ちました。
しかし、ご存知の通り、通貨を刷りまくるとインフレになり、お金の価値が下がっていきます。お金が急に増えるので必然的にそうなりますよね。
そうなる前に、発行数に限界があるビットコインにお金を変換しておこうという動きが今後は高まると予想されます。
つまり、法定通貨が刷られまくる経済へのリスクヘッジとしてビットコインを買う動きが加速するのです。
これは合理的な行動であり、すでにアメリカはもちろん、世界中でビットコインを買う動きは高まり続けています。
通貨はいずれゴミになる?
世界を見渡すと、自国の通貨が紙切れ同然になってしまった国は増加してます。
アルゼンチンやカンボジアは自国通貨より米ドルを信用しており、ジンバブエはハイパーインフレで自国通貨を廃止しました。
そのような国は、ビットコインを法定通貨にすることで、国際的な経済競争にも生き残ることができます。なぜなら、ビットコインは世界中どこでも価値のある通貨として利用できるからです。
現にエルサルバドルはビットコインを法定通貨にしましたよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5143c744161d78541c0ede773835202b2fd02ca
急速な改革により、国民の反発もあったようですが、いずれビットコインが米ドルを超えて信用通貨となるでしょう。https://news.yahoo.co.jp/articles/e5143c744161d78541c0ede773835202b2fd02ca
今後もこのような国は増えていき、いずれ日本もビットコインを通過として認め、経済に組み入れていくことでしょう。
日本ではどうなる?
これから日本は少子高齢化などで国力は弱まっていきます。これも明確な事実です。
それにともない、円の価値も低下します。円が弱くなっていくんです。
円が弱まれば、モノの値段は高くなります。
テレビや冷蔵庫が100万円、キュウリやトマトが1万円なんていう未来もあり得ますよ。
その一方で、ビットコインは今後も強い通貨に成長していきます。
通貨の弱まった国が次々とビットコインを買うからです。
ビットコインの利用が世界で広まることで、いずれは仮想通貨を規制する動きも弱まり、価格は上がっていきますね。
まとめ
今回は、ビットコインの未来について話しました。
今からコツコツとビットコインを買って、未来の通貨を保持しておくのもいいかもしれません。
ちなみに僕は毎月コインチェックでコツコツ積立投資をしています。
コインチェックなら、少額からでも投資はスタートできますよ。
口座開設も30分くらいで終わると思います。
(投資判断や投資金額は各自の自己責任でお願いします。)